呪術廻戦【14巻】最新刊ネタバレあらすじ感想！無料で読む方法はコレ！

こんにちは。ひらりです。

「呪術廻戦」第14巻の発売日は、2021年1月4日月曜日になります。

この記事では、「呪術廻戦」第14巻の内容と無料で読む方法をまとめました。

呪術廻戦【14巻】最新刊ネタバレあらすじ！前巻では？

13巻では、陀艮ＶＳ七海、真希、直毘人の戦いは領域内に入って来た伏黒のおかげで逃げることが出来るかと思いきや、暴走した甚爾が入ってきて波乱の展開を迎えました。

一番強い陀艮を殺した甚爾は領域外に戻ると今度は伏黒を狙います。

しかし伏黒のことを思い出した甚爾は、伏黒が禪院性を名乗っていないことに安心して自害しました。

対して宿儺を仲間に加えようとする漏瑚が宿儺との戦闘を始めるも、宿儺の圧倒的な力を前に為す術なく叩きのめされています。

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呪術廻戦【14巻116話】最新刊ネタバレ「渋谷事変㉞」

116話では、宿儺の提案で戦いは漏瑚の得意とする火力で行われることになりましたが、漏瑚が宿儺には敵いませんでした。

先に祓われた花御、陀艮との再会を果たした漏瑚は志半ばで終わってしまったことを後悔していましたが、最後に宿儺から強かったと言われて無意識に涙を流してしまうのでした。

呪術廻戦【14巻117話】最新刊ネタバレ「渋谷事変㉟」

117話では、甚爾との戦闘を何とか終わらせた伏黒は直後ポニーテールの呪詛師に刺されていました。

出血が多くこのままでも死んでしまうであろう伏黒は最後に命をかけて目の前の呪詛師を倒そうと考えある行動にでます。

これまで誰も調伏成しえなかった超強力な式神調伏の儀式に呪詛師を巻き込んだのです。

式神を倒すまで逃げることが出来ないという縛りの中、伏黒は先に倒れてしまい呪詛師1人ではどうすることも出来ません。果たして・・・。

呪術廻戦【14巻118話】最新刊ネタバレ「渋谷事変㊱」

118話では、伏黒の未来を見てみたい宿儺は、伏黒が呼び出した式神を倒しに来ました。式神を分析しながら戦う宿儺は攻撃を受けたことで式神の能力を理解しました。

伏黒が出した式神の強さに興奮する宿儺は、伏黒の成長に関心しつつ領域を展開します。

呪術廻戦【14巻119話】最新刊ネタバレ「渋谷事変㊲」

119話では、宿儺の領域展開は結界で領域を分断しないため逃げることも可能ですが代わりに必中範囲がとてつもなく広くなります。

範囲内の呪霊だけではなく人間にも充てられた宿儺の術式はたくさんの命を奪い式神も祓って見せました。

最後、ポニーテールの呪詛師重面春太も殺害した宿儺はそのタイミングで虎杖と体を交代しました。

呪術廻戦【14巻120話】最新刊ネタバレ「渋谷事変㊳」

120話では、自分の体を使い宿儺が大量の命を奪ったことを見ていた虎杖はひどい絶望感に襲われていました。

死刑であることを納得せず、人を助けるとのたまっていた自分の愚かさと無力さに打ちのめされ涙が止まらくなった虎杖ですが、このままではただの人殺しになってしまうと渋谷駅地下へ向かいました。

しかしそこでも目の前で七海を真人に殺されてしまうのでした。

呪術廻戦【14巻121話】最新刊ネタバレ「渋谷事変㊴」

121話では、目の前で七海を殺され虎杖は真人への怒りを爆発させます。

人の命を弄ぶ真人の戦い方を見ているだけでも怒りが溜まっていく虎杖ですが、七海の言葉を思い出して怒りを鎮めます。

落ち着いて戦うことで、虎杖は真人を捕え攻撃を当てられるようになります。

呪術廻戦【14巻122話】最新刊ネタバレ「渋谷事変㊵」

122話では、虎杖を止めるために最も有効な手段として人間を使うことを思いついた真人は、人間を虎杖の元へ差し向けました。

何の疑いもなく虎杖は人間を助けようとしますが。真人はその人間の中から這い出して虎杖に不意打ち攻撃を仕掛けました。

その頃、実は2つに分かれていた真人の片割れが渋谷駅外で釘崎と遭遇し、釘崎の死体でさらに虎杖を動揺させてやろうと企みました。

呪術廻戦【14巻123話】最新刊ネタバレ「渋谷事変㊶」

123話では、人間が現れたら助けようとしてしまう虎杖は真人の術中にはまっていました。対する釘崎は真人に攻撃を当てても何の意味をないことを知りながらも攻撃を続けています。

しかしそれには狙いがあり、やみくもに攻撃すると見せかけて魂を攻撃をする共鳴りを狙っていたのです。

見事共鳴りを当てることが出来た釘崎。これにより本体である虎杖側の真人もダメージを受け、釘崎は目の前にいる真人が分身であることを知ります。

呪術廻戦【14巻124話】最新刊ネタバレ「渋谷事変㊷」

124話では、真人がダメージを受けたのは釘崎のおかげだと瞬時に気付いた虎杖は、1人ではないと感じてこのまま真人への攻撃を加速させます。

すると2体の真人はお互いの方向へ向かって走り出しました。

真人は合体を狙っていると思われましたが実際は分身と入れ替わることで警戒を解いている釘崎に触れることが狙いでした・・・。

呪術廻戦【14巻】感想

渋谷事変も過熱し、この巻では漏瑚、七海と言うかなりのメインキャラクター2人が死亡しました。

渋谷事変の終わりと共にこの作品が終わってしまうのかはまだ定かではありませんが、大きく状況が変わってしまうことは間違いありません。

指1本でも強い宿儺ですが、本来の姿に近づくことでありえないほどの強さを持っていることがはっきりと分かりました。

勝つ、と宣言していた五条との戦闘が見てみたいなとこれまで以上に思いました。

呪術廻戦【14巻】無料で読む方法

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呪術廻戦【15巻】考察予想

真人本体に触れられてしまった釘崎はこのまま魂の形を変えられてしまいます。

まずは釘崎の過去が語られると言うことは走馬灯であり死亡フラグ。釘崎が死んでしまうのはとても悲しいことであり、これ以上目の前で仲間の死を見てしまうと虎杖は限界を迎えてしまいます。

ここで限界を迎えてしまえば真人の殺されることも必至。どれだけ自分を保つことが出来るか、助っ人は来るのかに注目されることでしょう。

まとめ

この記事では2021年1月4日月曜日発売の「呪術廻戦」第14巻の内容と無料で読む方法についてまとめました。お役に立てると嬉しいです。