こんにちは。2019年8月5日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。約束のネバーランド【第145話】「それぞれの」を読みましたのでご紹介します。
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144話では、ムジカ達を殺そうとしていたノーマンの策略も虚しく、ラムダの発作により作戦は失敗してしまいました。
ノーマンに嘘を吐かれたことを悲しむギルダは、ノーマンを止めるため、ムジカと共に王都を目指します。同時にエマ達も王都へ。
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約束のネバーランド【145話それぞれの】最新話ネタバレあらすじ
ノーマンを止めに急ごう王都へ!エマたちは何が何でもノーマンが王・貴族を殺し尽くすまでに王都へたどり着かなければいけません。
それは王達が全滅すれば政治機構を失ってしまい、交渉相手がいなくなってしまうからです。
つまり、和平の道は絶たれ、戦争も混乱も止められなくなってしまうのです。
普通に王都を目指せば5日、しかし危険を顧みなければ3日。
間に合うと言うレイですが、今は11月7日の午後、実質儀祭まではあと2日半しかないのです。
ぎりぎり間に合わない、それに2人の体も心配、と悩んだその時、オリバーたちが馬を用意してくれました。
オリバーやジリアンたちは、エマとレイが七つの壁に行っている間に、馬に乗れるように特訓していたのです。
オリバー、ジリアン、ザック、ナイジェルと4頭の馬が2人を急いで王都へと運んでくれます。
その頃、王都を見据えるノーマン達は、作戦がぬかりなし進んでいることを確認していました。
シスロ、バーバラ、ヴィンセントは死ぬ前に鬼たちのいるこの最悪な世界を壊すことが出来る、とノーマンに感謝を述べますが、ノーマンはシスロ達がここで死ぬことも許さないと言います。
感謝は勝ってから言え。
ノーマンは全員で1000年の苦しみを終わらせると叫びます。
その夜、1人で夜空を見上げるノーマンの頭の中にはエマとレイの姿が浮かびます。一緒に生きようと言ってくれたエマ。
その時、ノーマンの頭は激しく痛み、せきをしたノーマンの手には血が。
「ごめんね」とおもうノーマン。
そして11月10日、儀祭当日。楽しい雰囲気の王都を大きな爆発音が襲います。
「始めよう」
約束のネバーランド【145話それぞれの】の感想
ノーマンが血を吐きました。これはノーマンもラムダの受けていたということなのでしょうか。そうであればノーマンにも時間は残されていないはず。
このことはヴィンセント達は知っているのでしょうか。ノーマンは自分のは顧みずに。このまま目的を果たして死んでしまうのではないでしょうか。皆で過ごす未来は来ないのでしょうか。
シスロとバーバラのセリフも、もう完全に死を覚悟したものでした。悲しい結末が近づいているような気がします。
約束のネバーランド【146話】考察
王都へと続く橋の1本が爆破されました。これは兵が戻ってくる道を失くしたのではないでしょうか。
エマたちが出発して既に2日半は経過してしまったようで、まだエマたちは到着していませんが戦争は始まってしまいます。
ギーラン卿はちゃんと作戦通りに動くのでしょうか。バイヨン達がギーランのことを思っていたことから、もしかするとバイヨン達を前にしたギーランは立ち止まってしまうのではないかと思っています。そうなれば全ての計画は崩れていきます。
