こんにちは。2019年4月27日発売の週刊少年ジャンプより「約束のネバーランド」第133話「あそぼ」を読みましたのでご紹介します。
まだ132話をご覧になられていない方はこちらからお願いします↓

王都で王家・五摂家の鬼たちはノーマンの計画どおり農園を破壊し食料を奪う盗賊を捕まえるため強大な兵を動かし始めました。ノーマンは次に邪血の問題をどうにかするためにドンとギルダを呼び出します。その頃エマとレイの前に現れたのはGFハウスでした。
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約束のネバーランド【133話】最新話ネタバレあらすじ
七つの壁に向かうために扉に入ったはずのエマとレイですがなぜだか目の前にあるのはGFハウスです。
何が何だかわからない2人ですが入って来たはずの扉はキレイさっぱり消えてしまっています。
引き返せない以上前に進むしかない2人はハウスの扉を開けて前に進みます。懐かしい、本当にそのままのハウスです。
確かにハウスなのですが2人は何かが妙だと気が付きます。「音がない」静かすぎるハウスに誰もいないのか確かめようとする2人の上から笑い声が聞こえます。
上を見上げる2人のもとに1つのボールが弾みながら落ちてきます。
2人の目の前で止まった黒いボールですが、突然そのボールから目が現れ、「あそぼ」と2人に言います。
驚く2人ですが、そんなエマの足元にだけ扉が現れ、エマは扉の中に落ちていきます。レイがエマを助けようとするもエマの入った扉はスーッとレイの前から離れていきました。
2階から聞こえるエマの声に急いで階段を駆け上がるレイですが、その時レイの周りが歪み始めます。
何だこれ。
そしてレイの前にはママと他の子供たちの姿が。
レイのことを抱きしめるママですが、レイはすぐに離れます。
「誰だお前」と言うレイ。遊ぼうとレイにくっついてくる子供たちも本物ではありません。すると突然小さくなってしまうレイ。
さらにレイの目の前にいたママや子供たちの顔が髑髏に変わってしまいます。レイは髑髏たちから逃げ始めます。
その頃エマの周りは扉だらけ。どの部屋に入っても扉だらけの変な廊下に繋がってしまいます。早くレイと合流しないと、と思うエマは壁を銃で破壊し始めます。
するとレイと同じ空間に出ることができたエマ。
その後エマとレイの空間は崩れて、ぬいぐるみだらけの場所に2人とも落ちてしまいます。
あそぼと繰り返すぬいぐるみですがエマはその中に以前あった目的の鬼を見つけます。約束を結びなおしたいと言うエマですが、相手からは「ぼくはずっとあのばしょにいるよ、ななつのかべのさき」と言われます。
そして一つの穴を見つけた2人。七つの壁はこの中にあります。

約束のネバーランド【133話】を読んだ感想
ちょっとしたホラーでした。知っているママや子供たちの頭が皆骸骨になって追いかけてくるなんて怖すぎます。2人がたどり着いたのは現実とは程遠い世界だったようです。遊ばれているのでしょうか。
でも多分相手の思うがままに変化する世界。この中でエマたちは約束を結びなおすことができるのでしょうか。確かに戻って来られないと言うのも納得しました。現実かどうかもわからない世界。新しい状況に今後へのワクワクが止まりません。
約束のネバーランド【134話】を考察
この中に七つの壁があると言われた以上、もちろんエマたちは穴の中に進みます。エマたちの状況が気になりますが、次回はノーマンの様子が描かれるような気がしています。ドンとギルダの事です。
邪血の鬼、ムジカたちの存在に近いのはどう考えてもノーマンよりもドンとギルダ達。ノーマンは絶対に騙してムジカたちのことを聞きだそうとしてくると思うのですが絶対に言わないで欲しいです。でも、ギルダはエマの安全が第一だから言ってしまうと思います。
