約束のネバーランド【130話】最新話ネタバレ感想｜131話を考察！

こんにちは。2019年4月8日発売の週刊少年ジャンプより「約束のネバーランド」の第130話を読みましたのでご紹介します。

129話を読んでいない方はこちらからお願いします。

約束のネバーランド【130話】最新話ネタバレあらすじ

関わったすべての皆様、一視聴者としてとても感謝しています!!!!
2期に期待して…!!!!!!!#約ネバ　 #約束のネバーランド pic.twitter.com/lNPr7WX5Dz

— さお (@tlieilt_625p) March 28, 2019

七つの壁に向かうことを決めたエマとレイは、そのことをみんなに報告します。ざわつく一同。

ですが、エマが絶滅させられる鬼側の恐怖について話すとみんなゾッとします。そして、ソンジュやムジカも殺すのかと言う言葉にハッとするみんな。

ノーマンの作戦を聞いただけでは全然想像できていなかった、絶滅させると言うことの意味。

みんなの表情は重くなりますが、それでもやはりエマたちが大事と言う意見も出てきます。

「エマついこないだ鬼に殺されかけたばかりなのに」

そう言ってエマのことを心配するギルダですが、ドンはそれがエマだと、エマの気持ちを汲んで笑顔で送り出してくれます。

それでも納得できないギルダにエマはこれ以上ノーマンに自分を殺させたくないことを伝えます。

心を殺して、全部背負ってしまうノーマンにやってみなければわからないことを証明するためにエマたちは七つの壁へ向かうのです。

そんなエマとレイの気持ちを聞いてギルダも納得してくれます。そして月の出た今夜、ついにエマとレイは出発します。

一人でよく頑張ったね。#約束のネバーランド #約ネバ pic.twitter.com/hkW6bMrzro

— HIRO*@名ティアA-57 (@fluffy_palette) April 1, 2019

やっぱりギルダはものすごくエマたちのことを心配してくれました。

エマを少しでも危険な目に合わせたくないと言う気持ちが強いギルダだけど、笑顔で送り出すドン、言い出したら止まらないエマと、今回はノーマンのことをすごく考えているエマの気持ちに負けてしまいました。

わざわざ危険なところに向かわせるのが心配で泣きそうなギルダの顔は、まるでエマのお母さんといった顔でした。

誰も一緒に行かないとは予想外でしたが、エマとレイで無事に行って帰ってきて欲しいです。

TVアニメ『約束のネバーランド』第2期、2020年放送決定！https://t.co/FbCI27dUDL #約ネバ pic.twitter.com/SuCUZsAYwy

— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) March 28, 2019

ついに出発するエマとレイ。久々に試す方法は成功するのでしょうか。ヴィンセントに聞かれ早ければ今日にでも出発することを伝えるノーマンの顔が怖いです。

次回からノーマンはエマ達には悪いけど、少しでも早く計画を遂行させようとする予感がします。

エマとレイはノーマンのことを考えていますが、ノーマンは自分が犠牲になり全てを背負うことを諦めたり後悔していないため、早くおわらせてみんなの安全を確保するためにエマの気持ちは無視しようと考えているような気がしています。

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