こんにちは。2019年8月5日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。チェンソーマン【第33話】「作戦開始」を読みましたのでご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちらからお願いします↓

32話では、未来の悪魔と契約を交わした早川が、契約の条件として提示されたのは、未来の悪魔を早川の右目に住まわせることでした。
その理由は最悪な死を遂げる早川の未来を見たいから。一方でデンジ達は、指導も一段落しさっそく襲撃犯たちを捕獲に向かいます。
※0円で漫画を読む方法
動画配信で有名なU-NEXTでは、初回無料登録で31日間のトライアルがあります。電子書籍も52万冊の取り扱いがあり最初にもらえる600ポイントで書籍を読むことができます。1冊実質無料でしかも安全に読むことが可能です。▶︎今すぐU-NEXT無料トライアル
※注意)違法サイトでダウンロードをするとウィルス混入や個人情報が盗まれる可能性があります
チェンソーマン【33話作戦開始】最新話ネタバレあらすじ
移動中の車内で、黒瀬は早川に本気で銃の悪魔を殺せると思っているのかを尋ねます。
刀の男にも負けたのに、銃の悪魔に勝てると思っているのかと言う黒瀬は、無茶な目標を掲げる早川を見ているとムカつくのだそう。
早川は黒瀬に黙って見ていろと言います。早川自身、自分が見えなくなっていることはわかっています。
しかし、逆にそうでもないとやっていけないのです。
目的の場所に到着し車を降りる早川に、黒瀬はコーラを投げつけます。
「アキ君!!キミん事ムカつくけど応援しとくわ!!最後にこの言葉を贈る!!特異課にまともな奴がいないから気をつけな!」
何も言わない早川ですが、去って行く黒瀬の乗った車に頭を下ます。
場面は変わりマキマのもとへ。
ヤクザと会っているマキマは襲撃の話を聞きに来たようです。
そのヤクザの話によると、自分達の知らないところで若い連中が勝手に動いたようです。黒幕は沢渡。
ヤクザの若い連中は沢渡に騙されて、銃の悪魔と契約し、2万円と引き換えに銃と弾をもらっていたのです。
マキマは今話しているヤクザに、銃の悪魔と契約した組員の名前を書いてくれと頼みます。
それはこの組だけでなく他の組の者も。
ヤクザは他の組のことは言えないと言いますが、マキマはここで1つの紙袋を取り出します。
金で仲間は売れないと言うヤクザですがなんと紙袋の中身はここにいるヤクザの家族等周りの人間の目玉です。
驚き、叫び声をあげるヤクザに、マキマは
「安心してください 公安には目を元通りにできる人がいます ご協力していただけるのならその人を紹介します」
と言いますが、後ろにいる組員はマキマに腹を立て、殴ろうと手を振り上げます。その組員を見上げるマキマ。
次の瞬間、その組員は目、鼻、口から血を流し座り込んでしまいました。ヤクザがやっていることは必要悪だと先ほど組長らしき男が言っていましたが、
「必要な悪というのは常に国家が首輪をつけて支配しているものです」
とマキマは言います。
その頃襲撃犯のアジトは警察やデビルハンターが集まっていました。沢渡はできるだけ公安を殺しデンジの心臓を奪い自分と刀の男だけは逃げるという計画をたてていました。
「デンジは俺が殺す」
と言う刀の男ですが、その時特異課は全員、作戦なしでゾンビのいるビルに突っ込んでいこうとしていました。
チェンソーマン【33話作戦開始】の感想
公安は不思議な力を持った人が本当に多いです。今回のは目玉の悪魔と契約している人なのでしょうか。
さらに今回もマキマの不思議な力がまた1つ明らかになりました。本当にマキマは何者なのでしょうか。
見ただけでおそらく死んでしまった組員。以前の力とはまた別の力なのか。マキマの謎ばかり深まっていきます。今回はデンジも、先生も最後に1コマ出てきただけだったのでちょっとだけ悲しかったです。次こそはいっぱい出てくれますように!
チェンソーマン【34話】を考察
次回はいよいよ突撃編スタート!特異課全員でビルに入っていくと言いましたが、もしかしてもうゾンビは各階に分散されているのではないかと思います。
デンジが狙われるのは確実でそれは先生もわかっていると思うので、デンジだけ別行動という展開もあると思います。
一方でマキマは銃を手に入れた人間の名前を手に入れたと思うので突入より先にその人間たちを殺してしまいます。つまり敵は沢渡、刀の男、ゾンビです!大乱闘が始まります!
