こんにちは。2019年7月13日発売の週刊少年ジャンプより、チェンソーマン【第30話】「もっとボロボロ」を読みましたのでご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちらからどうぞ↓

29話では、特異4課を強化するため、マキマはデンジとパワーを指導してくれる男のもとに連れてきました。頭のネジがぶっ飛んだ2人に喜んだ男は2人に抱き着いたと思ったらそのまま2人を締め上げてしまいました。
そんな男のことをこれからは先生と呼ぶことになりそうです。その頃、早川のもとにも指導のため黒瀬と天童が訪れています。
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チェンソーマン【30話もっとボロボロ】最新話ネタバレあらすじ
ぶっ倒れてしまうデンジとパワー。2人は起き上がることが出来ません。2人は首の骨が折られていたのです。
体の仕組みが普通の人間と変わらない2人が、人間と違うところは血を飲めば復活するところです。
先生はおもむろに取り出した血液のパックを開け、2人に血を飲ませます。立ち上がる2人。
先生は酒を飲みながら、マキマに銃の悪魔にやられないように2人を鍛えてくれと頼まれたと話します。
先生は、人間を鍛えたことはあっても悪魔を鍛えたことはありません。そこで閃いたのが最強のデビルハンターである自分を倒せるほどの最強の悪魔になるまで2人を狩り続けるというやり方でした。
「コイツ頭が終わっておる!」
と言うパワーにデンジも同意。そんなことを言っている2人を無視して、先生は2人を鍛えることを再開します。
「酔ったジジイっでも殺しちまったら逮捕だぜ!」
と言うデンジに、パワーは自分の血で作ったハンマーを渡します。先生に向かって歩く2人。
デンジは思いっきりハンマーを振りますが、簡単によけた先生はそのままデンジの背中を何回もナイフで刺し、最後に顎からナイフで頭を貫きます。
同時に、前から来たパワーの首も横に切り裂きます。デンジはもちろん死亡。パワーも苦しみ、声がだせません。
デンジは不死身、パワーは半不死身。先生は人権のない2人をずっと欲しかった壊れないおもちゃとして扱うことにしたのです。
「俺がお前達を最高にイカした奴らにしてやるよ」
デンジは反応できませんが、パワーもうなることしかできません。
場面は代わり、早川はもう狐を使えなくなっていました。さらに呪いの悪魔を使える回数も限られています。
今回の指導は、公安を辞めて残りの人生を楽しむか、公安を続け、もっと強い悪魔と契約して地獄を見るかの2択です。
早川は大切な人たちを殺されて、辞められるわけがありません。その答えを聞いてひとまず去って行く黒瀬達。
すると早川の病室に1人の女性が訪ねてきます。
驚く早川。
一方何度も先生と戦ったであろうデンジ達。寝るために先生は帰っていきます。デンジは今日だけで20回以上も殺されていました。
楽しくないこの状況に逃げることも考えましたが、逃げれば結局殺されます。その時、パワーが先生を倒す方法を思いつきます。
それは頭を使って、頭脳で戦うという方法です。
チェンソーマン【30話もっとボロボロ】を読んだ感想
最後に出した結論は一体なんなんでしょう。2人ともバカでアホだからいくらイカれたでも頭で勝つことはできないのでは・・・。まあ自由でいいですね(笑)
今回もひたすらかっこよかった先生。ものすごい強いです。何度もデンジが死ぬのが面白いです。私の中ではもう主人公交代というほど、先生にはまってしまいました。
でもこのままだといつか先生はデンジ達に倒されてしまうのでしょうか。倒されてもいいから殺されないでほしいです。
チェンソーマン【31話】を考察
次回もデンジ達は修行続行です。夜の間に、頭脳で戦う方法を考えているのでしょうが、絶対にバカなことを考えているとしか思えません。
そして容赦なく殺されてしまうでしょう。そうなれば今度また別の方法を考えて挑みます。奇襲などセコイ手を使うかもしれませんが、それも容赦なくやられてしまう姿が目に浮かびます。とにかく、やられて強くなるのを祈ります。
早川のもとを訪れた女性は誰でしょう。姫野の顔をした姫野の姉妹という展開を期待します。
