終末のワルキューレ【2巻】最新刊ネタバレあらすじ感想｜3巻を考察！

こんにちは。月刊コミックゼノンにて連載中の「終末のワルキューレ」第2巻（2018年9月20日発売）を読みましたのでご紹介します。

前話ではゼウスとアダムが戦ってアダム有利のまま終わっていました。ゼウスが勝つと誰もが想像していたのに対して、全く違う展開になったのですごくドキドキしました。

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終末のワルキューレ【2巻】最新刊ネタバレあらすじ

呂布奉先対トール神の決着から話が始まりました。トール神の覚醒した力の会心の一撃を止めた呂布奉先でしたが、その代償として右足を失い決着かと思われました。

しかし負傷の呂布のもとに呂布の愛馬赤兎が乱入し、その赤兎に呂布がまたがり復活を果たしました。

息を吹き返した呂布奉先は自分の最強の奥義である「天喰い」という技でトール神と一騎打ちを演じて見せます。しかし呂布が一歩及ばず最後はトール神の会心の一撃にて敗れます。

初戦を神々側が勝利し、次の試合に注目が集まる中人類側の戦士は人類の祖アダム！対する神側の戦士は、なんと！全知全能の神ゼウス！！です。

いきなりラスボスが登場し、あわやアダムが一瞬で負けるという現実を誰もが予想しましたが、全く想定外の現実へと変貌しました。

アダムは神のコピーとして作られた人間だったからゼウスの技を神写しという能力で次々にコピーしていきました。

ゼウスもこれには苦戦しアダムが戦況をおしていたその時、ゼウスの奥義がアダムにせまりります、、しかし、アダムが倒れたのではなくそこの倒れていたのはゼウス！！

いったい何が起きたのでしょうか？？その真相とは！

終末のワルキューレ【2巻】を読んだ感想

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— 終末のワルキューレ@全巻重版！ (@record_ragnarok) March 25, 2019

終末のワルキューレ第2巻は個人的にはすごく熱い展開でとても面白かったです。

呂布奉先とトール神の最後の一騎打ちもすごく印象的で、トール神が生き生きして戦っていたシーンも感動を覚えました。

次の戦いも二回戦目でゼウスが出てきて誰も予想していなかったため最初は面白さよりも動揺の方が、勝ちましたがその動揺もアダムの神写しという能力のおかげでもう一回集中することができました。

人類が神に勝つ瞬間が見れると期待のほうもあったからこの2巻は希望が見えた巻でした。

終末のワルキューレ【3巻】を考察

https://twitter.com/sanyodo_otagawa/status/1108290529857404929

第3巻ではゼウスとアダムの完全決着の過程が一番熱くなると思います。佐々木小次郎が次戦うらしいですが、佐々木小次郎選は半分ちょっとでゼウスアダム戦をもっと熱くドキドキする展開を予想しています。

ゼウスも瀕死状態でしたが、アダムも無事では済まないほどのダメージをこの3巻で負わされると予測しています。そして最後にまだアダムの奥義が出ていないのでその奥義でゼウスを倒すのではないかと思います。

アダムの奥義はエデンの園に関係する何かではないかと楽しみにしています。