親愛なる僕へ殺意をこめて【76話】最新話ネタバレ感想！モッズコートの人物、それは…

こんにちは。2020年2月24日配信のコミックデイズより、親愛なる僕へ殺意をこめて【76話】を読みましたのでご紹介します。

75話では、柏木を殺すことでLLと同類になってしまうと言う言葉は、エイジに殺人を思い止まらせました。

柏木から車を奪って1人行動を始めたエイジは、病院にいる京花が危険な状態に陥ったことを知ります。さらにエイジのカメラにはあるものが映っていました・・・。

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親愛なる僕へ殺意をこめて【76話】最新話ネタバレあらすじ

2月8日。監視カメラの映像を確認したエイジは、モッズコートのフードを被った人物が笑顔でカメラに触れる映像を目撃します。

時間は戻り2月4日。真明寺は11月18日の午後1時半頃にエイジと京花がいた京花の家に来ていました。

京花はここでエイジの人格を殺す、もしくは眠らせた後、刺殺されそうになりました。

その後4時半頃にB一の人格でエイジが目覚めました。

京花を刺したと思われる何者かが後から入ったのか既に部屋にいたのかは不明ですが、真明寺はその人物が18日もしくは18日以前の数日以内に部屋に近づいていた可能性が高いと考えます。

警察の捜査と真明寺の聞き込みでは部屋の近くで目撃されたは白菱と見知らぬ女性のみ。

警察はこの女性は京花だと断定しています。

2月7日。この日京花が警察に移送されることになっているため、真明寺はマスクで顔を隠して病院のすぐ近くにいました。

その時非常ベルが鳴り響きました。火事が疑われる中、疑問を持った真明寺は病院内に入ります。

そして、看護師が急いで運ぶストレッチャーに京花が乗っているのを見つけます。

警察が話している内容を聞いた真明寺は、容疑者(京花)がまた誰かに襲われたことを知ります。

非常口から外に出た真明寺は、この騒ぎの中で１人建物を振り返らずに歩くモッズコートの人物を見つけて犯人だと確信します。

モッズコートの人物の後を追う真明寺はエイジに連絡しますが、エイジは電話にでません。

イライラしながらも尾行を続ける真明寺は遂にモッズコートの人物がとある家に入っていくところを目撃します。

見覚えのあるその家の表札は「浦島」。同時に映像を見ていたエイジもモッズコートの人物の正体に気付き驚いていました。

家に入ったモッズコートの人物は亀一とその妻に迎えられました。その人物は2人の実の娘でエイジの義姉である浦島乙でした。

親愛なる僕へ殺意をこめて【76話】感想

早く続きが読みたい、と思わざるを得ない展開です。ここに来て乙が関わってくるとは全くの予想外でした。

エイジが捕まってから、亀一は母と乙のことは心配しなくてもいいと言っていましたが確実に精神が壊れています。おそらく引きこもっていた乙が外出してまでやりたかったことが京花を殺すことだったのか早く知りたいです。

真明寺はエイジのためにかなり働いてくれていますが、周りの見えていないエイジと意思疏通ができていないことが残念です。

親愛なる僕へ殺意をこめて【77話】考察予想

乙の犯行の瞬間はまだ分かっていませんが、管理されている病室に入っていた時点で何かしたことは間違いないでしょう。どうやって入ったのか、何をしたのかが気になります。

いくら京花が犯罪者だといっても、その京花に手を出せば乙も犯罪者になってしまいます。

今の乙にはそんな判断が出来るとは思えない表情をしていたので突発的に京花ところにいったのではないでしょうか？

どうしてエイジのカメラに気づいていたのか、笑顔の意味はなど気になることは多いですが、京花を刺した可能性はあってもLLとは関係なさそうです。

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まとめ

2020年2月24日配信のコミックデイズより、親愛なる僕へ殺意をこめて【76話】のネタバレ＆77話の考察予想についてまとめました。

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