こんにちは。2019年6月19日発売の週刊少年マガジンより、新連載「線は、僕を描く」【第1話 黒白の花蕾】を読みましたのでご紹介します。
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線は、僕を描く【1話 黒白の花蕾】最新話ネタバレあらすじ
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— 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) June 19, 2019
大学1年生青山霜介はとある会場準備のアルバイトに来ていました。
会場の設営も終わり帰ろうとしていた霜介を1人のおじいさんが引き留めます。
「おなかはすいているかい?」
とニコニコしながら尋ねてくるおじいさんにポカンとしながらも霜介のお腹がタイミングよく鳴ってしまったことで一緒に控え室にあるお弁当を食べることになってしまいます。
お弁当を食べたあと、霜介はおじいさんに連れられ、設営を手伝った会場で行われている展覧会を見に行くことになりました。
そこで飾られていたのは水墨画。「水墨画かっこいいだろう?」と聞いてくるおじいさんですが霜介にはよくわかりません。
その事を霜介は口に出していませんが、顔に書いてあったようでおじいさんにはすぐにばれてしまいます。
おじいさんは「わからないものがわかってくるから面白いんだわからないって素敵なことだよ」と笑顔で言います。
そのまま2人で展示品を見て回るうちに絵をとらえる霜介の感性におじいさんは何かを感じはじめます。
そしておじいさんは1枚のバラの絵を見てどう感じるかを霜介に尋ねます。霜介は、黒一色の水墨画がの薔薇を赤い、赤よりも紅く見えると言います。
今日見た中で1番すごい絵だと言う霜介ですが、同時にこの絵が苦手だと言います。
まるで気の強い女の人に睨まれているようだと、霜介が自分のイメージする女性の特徴を話すとおじいさんは笑いながら、よく見えている、と霜介を褒めました。
この絵を描いた千瑛という人物がどういう人なのか霜介は気になります。
その時会場がざわめき始めました。なんと霜介と一緒にいたおじいさんは篠田湖山という超有名な水墨画家だったのです。
表彰式のため連れていかれる直前、篠田湖山は霜介に弟子になりなさいと言い残していきます。
その後、霜介は回りの人間に囲まれてしまいますが、そこから逃げ帰ってしまいました。
篠田湖山は違う世界の人、と今日のことを忘れ何もない部屋でまた1人で過ごそうと考える霜介ですが、「今度うちに遊びにおいで」という篠田の言葉が忘れられず、後日篠田の家を訪れます。
霜介が来ると喜んでくれた篠田。篠田は早速水墨画を描くところを霜介に見せて、霜介にもやってみるようにいいます。
できないと言う霜介ですが、篠田は「できなくていいんだできることが目的じゃないよやってみることが目的なんだ」と言って霜介に筆を渡します。
篠田の動きを思い出し、自分は何が違うのかを考えながら、一心不乱に筆を動かす霜介。
待っている間、うつらうつらしながら寝てしまった篠田が目を覚ますと篠田の前は霜介が練習で描いた絵で埋め尽くされていました。
楽しそうに描く霜介をみて篠田は聞いていなかった霜介の名を尋ねます。日も沈みその日はもう帰ることにした霜介。
霜介が帰った篠田の家では、薔薇絵を描いた千瑛が篠田が弟子をとったことに腹をたてていました。
薔薇の絵を皆が認めてくれても、篠田湖山に認めさせたいと言う千瑛は篠田湖山の孫だったのです。
霜介は千瑛のライバルになると言う篠田ですが、千瑛は霜介の描いた絵をみて認めないと怒っています。
その頃家で食事をしていた霜介は、食事も水墨画ももっとうまくなろうと思っていました。
線は、僕を描く【1話 黒白の花蕾】を読んだ感想
砥上裕將による原作「線は、僕を描く」を「この剣が月を斬る」、「ベイビー・ワールドエンド」の堀内厚徳が漫画化した作品です。
水墨画の監修も砥上裕將が行っており、とてもクオリティの高い漫画になっていました。水墨画は本やテレビで見たことはあったも、実際に見たことはありません。
しかし、実際に見たら霜介のように心に響くものがあるのかなと思い、見てみたいと思いました。水墨画美術館とか行ってみるといいですね。
篠田湖山の優しいおじいさん感がとても好きだし、そこから巨匠感が漂っているとおもいました。霜介の水墨画家としての成長が楽しみです。
線は、僕を描く【2話】を考察
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原作の砥上さんが実際に描いているんですよ! すごい! pic.twitter.com/55EXrA43LK
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篠田湖山の孫、千瑛。千瑛は霜介のことが気に入らないし、自分が認められないことにも腹が立っているようです。
千瑛は霜介にぶつかられていますが、その時点でお互い相手が誰かなんてわかっていないので、分かったときに千瑛の怒りが込み上げるのでしょうか。
それとも、今回の漫画にコメディ要素が少なく、どうでもいい喧嘩のようなシーンはないのでしょうか。そういうシーンもあった方が面白いなと思いますがどちらにせよ、この新連載には注目です。
次回から霜介は何度も篠田湖山のもとに通うと思います。どんどん才能を開花させていくと思っています。

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