こんにちは。2019年9月26日発売の週刊ヤングジャンプより、リビドーズ【第40話】を読みましたのでご紹介します。
39話では、アキトからイサムへと一つの提案がされます。それは脳内に寄生している寄生生物を取り除く検体になること。リスクは脳に障害が残り最悪死に至る可能性があるということ。
その反面、リピドへの対策ができる可能性や自身のリピド化も治る可能性があると説明を受けます。そしてイサムはその提案を受ける決断をします。
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リビドーズ【40話】最新話ネタバレあらすじ
国の施設(国立感染症研究所)へと移動するところから始まります。
研究所はイサムたちがいる場所から近く新宿区とのこと。
破れた服を着替えるイサム。
アキトの部屋に1着だけある男物のシャツなので、少しサイズが大きいようです。
そこに防護服を着た自衛官が到着します。
その内の1人、蓮田という男からイサムの今回の決断への感謝が述べられます。
移送の社内では蓮田から現在の国際情勢が語られます。
リピド化した人間に対しては米中は軍隊による鎮圧が行われていること。
日本は法律の関係があり自衛隊は武器の使用が認められていないこと。
ただし、それも時間の問題で武器の使用は認められるだろうということ。すぐに事態は収束するだろうという内容です。
初瀬からイサムに決断の内容を聞きます。
イサムからは寄生生物が脳にいることと、それを取り出すことを説明。
それを聞いた初瀬はショックを受けます。そしてイサムに何かあったら許さない旨をアキトに伝えます。
その時自衛隊の車は急ブレーキをかけます。
自衛官が外に出るとそこには一体のアンドロギュノスがいます。
場面は代わり、同じ時にリビドーズもアンドロギュノス出現の情報を得ていました。
日本での出現は初めてとのことで、ここで意味深な一言が発せられます。
場面は再びイサムたちの現場へ移る。
そこには自衛官を吸収しているアンドロギュノスの姿がありました。
イサムがこの化け物をアンドロギュノスと気づくところで今週は終わります。
リビドーズ【40話】の感想
ここまで出現の伏線がずっと張られてきたアンドロギュノスがついに現れます。
犠牲になるのは自衛官ですが、吸収されそうになっている状態でこの後どうなるのか次回が楽しみです。
また敵のように描かれているリビドーズもアンドロギュノス出現について意味深な一言を投げかけます。
この一言が物語の核心へと迫るように感じます。
ここまで伏線や前提作りが主でした。
今回の回は、ここから物語は加速して行きそうな予感がする回でした。
リビドーズ【41話】を考察
自衛官を吸収しているアンドロギュノスが今後どのように変貌していくのかを描かれて行くと思います。
恐らく自衛官は取り込まれ一つの個体になっていくのではないでしょうか。
今後もアンドロギュノスが増え続け、最終的には一つの大きな個体になることが予想されます。
イサムたちはその中でどのように戦っていくのか。今後国とリビドーズが共同戦線を作り、アンドロギュノスと戦っていくことが予想されます。
次回では物語がより核心に迫っていく内容を期待します。
まとめ
リビドーズ【第40話】のネタバレと感想&41話の考察予想についてまとめました。