こんにちは。2019年3月27日発売の「週刊少年マガジン」に掲載されました「七つの大罪」第305話を読みましたのでご紹介します。
304話はこちら

魔神王に反旗をひるがえした、息子のゼルドリス。仲良く暮らせる魔界を作ろうとした子に対して、魔神王は見損ない容赦なく仕留めにかかります。
兄メリオダスに希望を託したゼルドリスは、無念にもここで倒れてしまいます。そして、戦況は終盤へ。
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七つの大罪【305話】最新話ネタバレあらすじ
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自分の子どもを殺そうとした魔神王に激怒したバンが猛攻撃を仕掛けます。しかし、それでも魔神王は「我が血脈に弱者は不要!」と吐き捨てる始末。
バンは怒りに震えます。一方その頃、精神の中ではメリオダスが圧倒的パワーで魔神王を仕留めにかかっていました。
「俺の中から、消え失せろ!」と言わんばかりに、超絶技、トリリオン・ダークを魔神王におみまいします。
精神の中でもがき苦しんいる魔神王は、現世で断末魔を叫びながら暴れ出します。メリオダスを道連れにしようと暴れる魔神王を食い止めようと、
エリザベスのアーク、マーリンのパーフェクト・キューブ、キングのバレンガーデンの合技、‘トリプルプリズン‘を発動します。
しかし、暴走した魔神王はそれをものともせず、すぐに破ります。ホークの最終奥義、肉の目隠しも効きません。(ただ目を隠すだけ)
それでも、ディアンヌのダイヤモンド・タワーで魔神王を上空に持ちあげバンが団長を助けるための最後の一撃をおみまいします。
地上まで撃ち落とされたメリオダスの体。「やれやれ、体中がボロボロだぜ・・・・」と懐かしい声が。そうです、やっとメリオダスが現世に戻ってきたのです。

七つの大罪【305話】を読んだ感想
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— 劇場版&TVアニメ「七つの大罪」 (@7_taizai) February 27, 2019
今回の戦いで、魔神王がメリオダスの体からいなくなりやっとメリオダスが現世に戻ってこられました。
ゼルドリスの助けもあり、七つの大罪の勝利で終わったこの戦い、ついにストーリーの終盤に差し掛かってきたのかなと少しさみしい気持ちになりました。
魔神王の計画を阻止するのに、〈七つの大罪〉みんなが一斉にかかってもなかなか倒せなかった魔神王。すべての攻撃を無効化する禁戒‘魔神王‘はある意味最強だったのかなとつくづく思いました。
七つの大罪【306話】を考察
今後の展開は、すでにストーリーの終盤の雰囲気を醸し出しているのもあり、あまり予想はしたくないですがこれで世界の悪はいなくなったので、平和な世界が訪れるのではないのでしょうか。
そして、エリザベスの呪いも解け死ぬ未来も変わっていくのかなと思います。一つ気になったのが、精神の中へみんながダイブしたときホークだけが行かなかった理由が今回曖昧にされていたところです。そこが今後、話のなかでどのような意味をなしてくるのか見所です。
