こんにちは。ラブコフレに連載中の「漫画家とヤクザ」第64話を読みましたのでご紹介します。
63話では・・・ある日、吾妻が刺されそうになって怪我をした。大きな怪我にはならなかったが,累は吾妻の事が心配で仕方がない。その日、二人は抱き合って眠った。吾妻は今後のことを考え、組の跡継ぎについてはっきりさせようと吾妻が決意する。
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漫画家とヤクザ【64話】最新話ネタバレあらすじ
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吾妻を刺そうとしたのは弟・龍吾の組の部下だった。それは部下が勝手にやったことで、龍吾は知らなかった。
責任を感じた龍吾は今回の事件について吾妻に謝罪をした。そして、揉め事の根本的な理由になっていた若頭候補を辞退することを伝えた。
そのとき,吾妻は組の跡取りをだいぶ前から辞退していたこと、若頭には龍吾が向いているという考えを龍吾に伝えた。
今まで二人の関係がギクシャクしていたせいでまともに会話をしてこなかったため、龍吾は初めて吾妻の気持ちに気がついた。
驚きつつも、吾妻の気持ちを知り二人の関係は少し修復されたようだった。
一方累は今回の出来事をきっかけに、吾妻と親しい関係を続けることが自分の身にも危険が及ぶことに気がついた。吾妻の命を狙う人がまた出てくるかもしれない。
吾妻と離れたくはない。
でも,これから先、吾妻のことを心配しながら生活を続けるなんて耐えることができるだろうか。累は吾妻との今後の付き合い方に迷いが生まれ始めた。
漫画家とヤクザ【64話】を読んだ感想
今回の出来事をきっかけに吾妻と累がお互いの存在を意識し、今後について考え始めたことについては新たな発展でよかった。
二人ともお互いが大切な存在だと気付きつつも、その気持ちが恋愛感情だとわかっていないもどかしさもあって次の話が楽しみである。
しかし,累がヤクザと関係をもつことを決断できるかが心配である。できることならもちろんハッピーエンドがいい。また、64話は二人のセクシーなシーンがなかったため、どこか物足りなさも感じてしまった。
漫画家とヤクザ【65話】を考察
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累のほうから「これから先、吾妻さんと関係を続けるのは耐えられない」と伝えられ、吾妻がうろたえる。そこで初めて吾妻にとって累という存在がかけがえのないもので、その気持ちが「恋心」だと気がつく。
しかし、ヤクザという環境に耐えられないと言われても吾妻はこの仕事しか知らないし、他の事に興味はない。仮にヤクザを辞めたら自分には何が残る?何ができる?と自分に問いかける。試行錯誤しながらも最終的には累の気持ちを優先することに期待する。