九龍ジェネリックロマンス【新連載1巻】最新刊ネタバレあらすじ感想！

こんにちは。2020年2月19日発売の九龍ジェネリックロマンス【新連載1巻】（ヤングジャンプ連載）を読みましたのでご紹介します。

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九龍ジェネリックロマンス【新連載1巻】最新刊ネタバレあらすじ

寂れていて騒音もすごく古びているがどこか懐かしさを感じてしまう街九龍。

そこで働く眼鏡をかけて、スイカを食べているのは鯨井32歳。

会社は小さく従業員が三人しかいません。

遅刻になりそうにながらもギリギリでタイムカードを押そうとしてるのに、割り込んできて自分だけ遅刻を免れる酷い同僚の工藤と上司の三人でなんとか働いていました。

工藤のせいで遅刻になってしまった鯨井は昼飯を奢ってもらえることになります。

最近できて若者向けのお店に行こうとしたが断られてしまい、いつもの古びた昔ながらの店で食事することになってしまいました。

不機嫌になりながらもどこか懐かしいお店が、九龍らしくて良いんだと言う工藤になんとなく納得しながらも、九龍では新しいお店は直ぐに潰れてしまうので寂しいと思う鯨井でした。

世界は変わり、新しいもの便利なものを求めがちだが、九龍はなにも変わらず寂れていて騒音もあり、そんな街がどこか懐かしい。

だからみんな好きなんだと言う工藤に鯨井もなんとなく納得します。

平凡な生活をしながらも、なんとなく懐かしいけど五月蝿いけど懐かしい九龍で、一生懸命働きながらも同僚の工藤のことが少し気になりながら・・・。

そして日々スイカを食べながら、工藤にサボってると自分で言っときながらもついていくと、昔ながらの顔馴染みの人達と会います。

家の調子はどうだ？問題は解決したか？と聞いて周り、住人の為に上手く人間関係を保ってる工藤が気になってしまいだし意識していってしまう自分がいます。

九龍ジェネリックロマンス【新連載1巻】感想

日本でもないどこかは曖昧な世界で寂れていたり騒音はあるけどどこか不思議でなんとなく懐かしい感じの世界観です。

なにか事件があったりハプニングがあるわけでもなく、ただ普通に仕事をしご飯を食べたりするだけのなんでもない生活をしているだけです。

しかし、絵も上手くキャラも可愛く気楽に読み進めていける漫画で意外な展開や大袈裟な話などが好きな人には退屈に感じてしまうかもしれないですが、ゆっくり丁寧な話が好きな人には楽しい漫画だと思います。

九龍ジェネリックロマンス【2巻】考察予想

今のところキャラ達の過去などが全く明かされてないので、そこが明かされていくと話も進んでいくと思います。

あと、作者が恋愛漫画が好きなので、事件などは起きたりせず恋愛模様を丁寧にじっくり描いてほしいです。

一度フラれたり拒絶などをされてしまい憂鬱になりながらも、それでも仕事仲間なので次第に関係が発展していき、最後は無難に相手から告白してきてハッピーエンドに向かって進んでほしいです。

まとめ

2020年2月19日発売の九龍ジェネリックロマンス【新連載1巻】（ヤングジャンプ連載）のネタバレ＆2巻の考察予想についてまとめました。

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