鬼滅の刃【195話】最新話ネタバレ確定＆感想｜無惨限界！禰豆子が人間に！

こんにちは。2020年2月22日（土）発売の週刊少年ジャンプより、鬼滅の刃【195話】「めまぐるしく」を読みましたのでご紹介します。

194話では、無惨の老化が進んでいるとはいえ、かなりギリギリの状況で戦っていた炭治郎に助っ人登場。両目が潰された小芭内が戻ってきてくれました。

鏑丸を目の代わりにして戦ってくれる小芭内と共に戦う炭治郎。その時、無惨の体には縁壱につけられたと思われる傷跡が浮かび上がってきました。

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鬼滅の刃【195話】最新話ネタバレあらすじ

無惨の中にある縁壱の記憶から始まります。

覇気も闘気も殺意も無い縁壱のことは弱いと思っており、そんな縁壱に頚をはねられ斬り刻まれ、さらにはその傷が何百年も自分を苦しめ続けるなど想像もしませんでした。

無惨は本当の化け物は自分ではなく、ここまで自分を苦しめる縁壱の方だと歯を食い縛ります。

縁壱がつけた傷には炭治郎が勇気を貰っていました。

無惨は確実に弱っていると確信した炭治郎は、最後まで戦いぬき絶対に無惨を倒すと誓います。

透明な世界に入ることが出来なくても、動く傷の場所に心臓と脳があると考えた炭治郎は急所を狙うことができます。

今問題なのは小芭内の目をどうするかです。

落ちている愈史郎の目でどうにかできないかと考えた炭治郎ですが、鎹鴉から残り時間が40分だと告げられた時、無惨は走って逃げ出しました。

生きることだけに執着する無惨は逃亡にも一切の躊躇がないのです。追いかける炭治郎たちの足では無惨に追い付くことが出来ません。

それでもひたすらに追いかける炭治郎は、無惨が躊躇いなく隊士たちの亡骸を踏みつけにする姿に激怒します。

炭治郎は落ちている隊士の刀を無惨に向かって投げつけます。

無惨は刀を振り払いつつ、刀が深く刺さることを回避することに注意を払います。

しかし、真上から小芭内が無惨の体を貫きました。

すぐに追い付いた炭治郎は小芭内に拾った愈史郎の目の紙を渡そうとするも無惨の攻撃を受けて紙を落としてしまいます。

炭治郎は小芭内に指示を出すことで無惨の攻撃から小芭内を守ります。

そして小芭内だけでは見つけることが出来ない愈史郎の目の紙を鏑丸に拾ってもらいます。

小芭内は紙を顔につけ、視覚を開くことが出来ました。

炭治郎に感謝し、2人は無惨を逃がすまいと戦いを続けます。

信じられないことに無惨の体力には限界が近づき、息切れが始まっていました。

そんな中、遂に街が見える場所まで禰豆子が近づいていました。その禰豆子の右目は人間に戻っています。

鬼滅の刃【195話】感想

小芭内が目の代わりになるものを身に付けることができたのは大きな進歩です。さらに無惨もどんどん弱ってきて、遂に逃げ出してしまいました。

状況が良い方向に進んでいるように感じます。炭治郎はどんなに疲れていても、人間の命を踏みにじられることだけは絶対に許せないようです。

そして信じられない力を発揮します。そのままの勢いで無惨を倒してほしいものです。そろそろ禰豆子も到着。どうやら人間に戻りつつあるようですが、これがどんな結果をもたらすのかに注目です。

鬼滅の刃【196話】考察予想

禰豆子の右目が人間に戻ったことが大問題です。おそらく一時的なものではなく珠世の作った薬が効いているのでしょう。

この状態で炭治郎のもとへ向かった場合、助けになれるほどの力を持っていない可能性があります。

しかし逆に考えると、人間に戻ってしまえば無惨に狙われることもなくなります。無惨が死ねばほかの鬼も死んでしまうという耀哉が言っていたことが正しいのであれば、禰豆子が人間に戻る前に無惨が死んでしまったら禰豆子も死んでしまいます。

非常に複雑な状況になってきました。

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まとめ

2020年2月22日（土）発売の週刊少年ジャンプより、鬼滅の刃【195話】「めまぐるしく」のネタバレ＆196話の考察予想についてご紹介しました。