こんにちは。2018年22号の「BELOBE」から「かぞくを編む」が新連載スタートしました。
子供をどうしても育てないれない方と、どうしても子供の親になりたい家族を特別要支援組で命をつないでいく物語です。
それでは「かぞくを編む」新連載・第1話のネタバレ・あらすじです。
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】ネタバレ・あらすじは?
https://twitter.com/BELOVE_henshubu/status/1058272549971214337
舞台は特別養子縁組をあっせん機関「ひだまりの子」です。
さまざまな理由から産みの親と一緒に暮らせないこどもの幸せを願い、支援する団体。
特別養子縁組の養親希望者説明会では「子供の幸せをしっかりと考えてくださるご夫婦に養親になっていただきたい」と説明します。
その会場の8組の夫婦のうち次の面談希望者が5組でした。
その中で36歳という若さなのに不妊治療を終了した黒澤夫妻がいました。
面談をしたところ、不妊治療については人工授精・対外受精を何度かしたが結果は出なかったと話します。
ご主人は、妻への体の負担や、経済的に楽ではない、家もこども部屋があるし、こどもに対して苦労はさせないと熱弁します。
主人公のひよりは、夫婦の様子がおかしいことに気がつきません。
そして2回目の面談では、ご主人の気持ちは分かったけど、奥さんの晴さんの気持ちが知りたいと切り出します。
晴さんは下を向いたままです。
ひよりはその目線の先にある、本にはさむ、しおりについて、ステキですねと声をかけます。
すると奥さんはとても笑顔で自分で作ったんですと話はじめました。ご主人とも目を合わせて楽しそうにしています。
しかし不妊治療の話をした途端にまた晴さんは下を向いてしまいます。
奥さんの晴さんは黙ったままですが、またまたご主人が前にも話したでしょと口をはさんできます。
ひよりは聞きました。
とても苦しそうに見えますと笑顔でお話します。
すると、奥さんが話はじめました。
もう妊娠したくない、治療したくないと。
ふたりは今までに不妊治療で3度妊娠をしていましたが、一度も赤ちゃんをこの世に誕生したことがありませんでした。
ふたりは、子供を産むために結婚したんじゃない、2人でいきていこうって決めたと話ます。
それがテレビのニュースで、子供を虐待する家庭の話題に対して、大切に育てるからわたしにこどもをちょうだい!と思うようになります。
そこで調べたのが特別養子縁組制度でした。
ふたりを理解した、「ひだまりの子」はこれからたくさん話あっていきましょうと、ふたりが親になることを認めてくれました。
親になるには、研修や家庭訪問などが必要でした。
それからふたりの間に”京ちゃん”という赤ちゃんがやってきました。
京ちゃんは、未成年の産みの親さんから生まれた子でした。
ふたりはうれしくてたまりません。
ふたりにとって、これからがはじまりです。

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かぞくを編む【第1話】の感想は?
https://twitter.com/BELOVE_henshubu/status/1070518217825796096
不妊治療で妊娠の度に喜ぶ夫妻、その後残念ですが・・・と告知されるふたりの気持ちにたいしてとても心がいたみました。
喜ぶ姿が本当に嬉しそうな気持ちが伝わるので、その分辛い気持ちもこちらに伝わってきました。
それとこの黒澤夫妻のこどもに対する思いです。子供を大事に育てたい、精いっぱい愛したい、だからここへきたという、責任感が伝わってきました。
まとめ
「かぞくを編む」は特別養子縁組制度を支援する団体「ひだまりの子」が舞台となっています。
こどもを事情があって育てられない親御さんと、こどもが欲しい親御さんとの間でのやりとりは、こちらで痛いほど伝わってきました。
次のストーリーはどのようなお話も気になりますね
