こんにちは。「週刊少年マガジン」に連載中の「はじめの一歩」第1257話を読みましたのでご紹介します。
最近の「はじめの一歩」は、幕ノ内一歩が選手としてのキャリアを終えたことによって、過去のライバルたちのこれからの動向が描かれています。ライバルたちの目標だった一歩、彼を失ったみなは、これからどこを目標にしていくのでしょうか。
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はじめの一歩【1257話】ネタバレあらすじは?
https://twitter.com/shonenmagazine1/status/1110542585393668096
1ラウンドから間柴の攻撃が伊賀に炸裂し、あっという間にダウンを奪いました。
立ち上がる伊賀に対して、冷静に仕留めにかかる間柴はフリッカーを発動させます。ガードを固める伊賀に対して、的確にパンチをあて少しずつこじ開ける間柴はロープまで追いつめたところでとどめの一撃で試合を終わらせにかかります。
その時、伊賀が力のないボディブローで応戦しますが、間柴には全然効きません。呆れた間柴でしたがその瞬間、伊賀の右腕の異様な軌道が見えとっさにバックステップで距離をとることになります。
仕留める機会を失った瞬間に1ラウンド終了のゴングが鳴り響きました。
ふらふらの伊賀がニュートラルコーナーへ帰ってきた刹那、マウスピースをとる暇を与えずに栗田が伊賀に平手打ちをします。
「自分に恥をかかせるな!俺の言う通りに動け!感情を捨てろ!」と罵声を浴びせる栗田。それを見ていた一歩は、自分の時の会長の激励と栗田の喝の入れ方の違いに違和感を覚えました。「会長は背中を押してくれる激励だった」と。
そして、波乱の2ラウンド目のゴングが鳴り響きます。
はじめの一歩【1257話】を読んだ感想
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— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) March 26, 2019
今回の話で、伊賀は感情を捨てて栗田の言う通りに行動した結果、日本チャンピオンまで登りつめてきたというのはわかりましたが、そんなことでチャンピオンになって伊賀の本当の気持ちはどんななのだろうと少し気になりました。
ここまで、伊賀が攻撃をほぼしかけてこないところに、間柴攻略の糸口があるのかなと気になります。
やはり、弟子と師匠の関係はもっと心の絆があった方が最後の力が発揮されるのかなと一歩と鴨川会長のやり取りを思い出してしまう第1257話でした。
はじめの一歩【1258話】を考察
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今回は沢村竜平との日本タイトル防衛戦です。
デンプシー破り破り破り破り破り破り破りです。
コンビニ当で見かけましたら、どうぞよろしくお願いします。 pic.twitter.com/J7Brj5xNhM— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) March 27, 2019
この1ラウンド目は全くといっていいほど、伊賀の攻撃が見られませんでした。そんな中、終了間際にみせた伊賀の左ボディーブローからの右のパンチの一連のながれが間柴を後退させました。
そのあとに描写されている驚きの顔に、間柴・一歩ともう一人、「木村」の顔も描かれていました。それを見た瞬間、もしかしたら木村の必殺パンチが間柴攻略の1つなのかなと推測してしまいました。
次回から始まる第2ラウンドでもしかしたらその真実がわかるかもしれないと期待を持たせてくれます。