女性向けまんが

ハクメイとミコチの感想は?9センチの小さな女の子の世界観に私が一目ぼれした理由!

まんが
こんにちは!森の中で暮らすちいさなちいさなおんなの子ふたりのストーリー。
名前はその名も「ハクメイとミコチ」
たった9センチのちいさな女の子たちの穏やかで愉快なものがたりです。
樫木祐人先生原作でアニメ化もされた作品「ハクメイとミコチ」を紹介します。

 

もともとは樫木先生がこびとたちの目線でということで読み切りまんがとして掲載されましたが、その後も「ハルタ」で多くの方に読まれている大変人気の作品ですよね!

ハクメイとミコチのストーリーは?

ストーリーを少しくわしーくお話しますと、

身長9センチの「こびと」の生活を緻密に描いている作品。

主役は人間がそのまま小さくなったような外見のこびとであるハクメイとミコチの二人です。

文字どおり細かく作り込まれた世界で、ふたりは自分の背丈よりも大きな食材を調理してみたり、街に買い出しにでかけたり、時には事件に巻き込まれたりもするけれど、あくまで日常の中でところ狭しと活躍します。

暴力的な描写はなく、子供に読み聞かせたくなるほどにピュアでありながら、日常の一コマ一コマが緻密かつ丁寧に描かれており、大人も納得するような不思議なリアリティがある作品です。

ハクメイとミコチの感想は?

この漫画の魅力はともかく世界観が素晴らしいことです!
ハクメイとミコチの世界では、人間≒こびとなのですが、他の動物たちはなぜか元のサイズのままです。

しかも哺乳類と爬虫類、虫までもが人語を喋り、人間と同じ程度の知性をがあります。この世界では人間≒こびと、動物であるらしい。

そうか、ならば絵本のようなファンタジー世界なのか!と思って読み進めるのですが、どうやらそう単純でもなく・・・。

9センチのこびとたちは私達と同程度の技術を持っていて、小さな小さな懐中時計を持っていたり、おもちゃのような蒸気機関車が街と街をつないでいたりします。

立派に体系だった社会があり、その中での生活には不思議なリアリティがあります。これがこの作品が異質かつ斬新に思える店でしょう。

世界観だけではなく登場人物もキャラが立っています。

狼や猿といったわかりやすい中型の動物から、上京してきたばかりのクワガタムシ(しかもゆるふわな乙女)というぶっ飛んだキャラまで登場するのですが、

それらのキャラクターもハクメイとミコチに負けず濃厚で、それでいて読者にストレスがかかるような嫌なキャラが一人もいない。

話をひっかきまわすような立ち位置のキャラでさえ憎めないところがあって、気がつけば好きになってしまう。

最後に、絵。これがまたスゴいです。一コマ一コマがとても繊細なのです。

まとめ

私がこのハクメイとミコチを知ったのは本屋に展示してあったポスターなのですが、一目惚れだった。

ともかく緻密。丁寧。いやむしろ執念を感じるほどだ。一コマ一コマに空白がない。草、石ころ、雲、影、調度品、小物、あって当たり前だが気にも止めない物たちが溢れています。

そして何より可愛い~♡

こびと達は書き込みと半比例してデフォルメされていて、愛らしいの一言です。

漫画好きも満足する内容がありつつも万人受けする、稀有な漫画だと思います。