銀河英雄伝説【152話】最新話ネタバレ感想！査問会Ⅵ｜153話を考察

こんにちは。2019年9月12日発売の週刊ヤングジャンプより、銀河英雄伝説【152話】「査問会Ⅵ」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたいかたはこちら

151話では、ヤン解放を画策するフレデリカはついに評議会最高ビルでトリューニヒトとの面会を果たします。

自分は関与していないと断りつつもどうにか査問会への助言を取り付けます。 しかしネグロポンティは憂国騎士団を使いヤン暗殺を企てます。

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銀河英雄伝説【152話】最新話ネタバレあらすじ

軟禁されているヤンの部屋を憂国騎士団が強襲します。

ドアを蹴り破る屈強な男たちを前にして、ミラクルヤンもこれは死ぬと観念したようです。

しかし、その時に背後の窓を体ごと飛び込んでくる大柄な男がいました。

建物の外から様子を監視していたルイ・マシュンゴ准尉です。

僕にはこれしか出来ないとヤンの前に立ち、身を挺して騎士団からの攻撃を守り反撃します。

一方、ヤンのいる査問会場に移動する車の中で、ビュコックは憂国騎士団の様子を語ります。

かつてハイネセンシティで起きたデモに対して武力で抑えた騎士団ですが、警官は知らんぷり、マスコミは内輪もめの騒乱罪と、真実を伝えない有様に陥っていました。

そんな状況でヤンが襲われたらと心配しましたが、建物から巨漢の男を背負った一人の男性が出てきました。

ヤンは無事でした。

そこに現れたネグロポンティ。

すみませんでしたとヤンに土下座での謝罪。

しかし査問会に関して政府のイメージを下げるような発言を外部にするのは控えて欲しいと、厚かましくヤンにお願いをするのでした。

ヤンとの再会を果たし無事と知ってホッとしたのか、その場に座り込んでしまうフレデリカ。

ヤンは礼を言いつつも、何と言っていいのやらと煮え切らない様子ですが、とにかくイゼル

ローンに帰ろうと、フレデリカに声をかけます。

そのイゼルローン要塞の表面に何やら接近する小型の船。

帝国軍のケンプは主砲戦の次に歩兵師団での戦いを仕掛けるのでした。

銀河英雄伝説【152話】の感想

査問会場を遠く双眼鏡で観察していたマシュンゴがどうして間に合ったのか、あれだけの憂国騎士団を一人で倒したのか、色々疑問はありますが、ともかく助かったヤン。

その暗殺を命令したネグロポンティ。

お待たせしました土下座シーンは、まさかの走って助走をつけてのジャンピング土下座と、フジリュー先生も気合いが入った描写です。

その後はもう少し原作に沿って、ヤンがネチネチとネグロポンティをdisると思いましたが、そこはヤンの軽蔑した視線だけで、査問会編はどうやら終了でしょう。

銀河英雄伝説【153話】考察

査問会から解放されてゆっくりしたいヤンですが、イゼルローンに帝国軍が侵攻している以上、急ぎ要塞に戻らなくてはいけません。

ケンプは名将です。ヤンの不在を知らないとはいえ、早速次の手を打ってきました。

流体金属に覆われたイゼルローン要塞の外壁が、あっさりと歩兵師団に破られ侵入されていいのかと、多少の疑問はありますが次回は白兵戦。

シェーンコップ率いる「薔薇の騎士（ローゼンリッター)」連隊の活躍回になります。

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まとめ

銀河英雄伝説【152話】「査問会Ⅵ」のネタバレと感想＆153話の考察予想についてまとめました。

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