こんにちは。2019年7月13日発売の週刊少年ジャンプより、Dr.STONE【第113話】『Z=113 暗号通信の科学』を読みましたのでご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちらからどうぞ↓

112話では、党首の根城に辿りついたコハクたちスパイチーム。コハクは森の中にある勝利に導く鍵を発見します。
一方、科学チームはドローンに必要なモーターを完成させます。テストを兼ねて爆走するミニ四駆を見てゲン閃きました。
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Dr.STONE【113話】最新話ネタバレあらすじ
科学の鍵を見つけて連絡手段がないか模索するコハク。そこに科学のネズミことミニ四駆が足元を走りコハクが捕まえます。
このミニ四駆をSOSを手紙として使うようゲンは指示します。
「てがみ」と言葉を聞いて文字を習う金狼を思い出しますが、銀狼は文字なんか勉強していませんでした。あの時覚えておけば良かったと嘆く銀狼。
ドン引きするコハクとアマリリス。
コハクは諦めずに銀狼の言葉から何か思いついたようです。衣服の裾を自ら破り、指を噛み血文字でメッセージを伝えます。
ミニ四駆を回収したスイカは隠れ家のサファイアの洞窟に戻り、全員が暗号とも絵文字ともつかない記号のような絵に悩んでいます。
千空曰く「バラエティ番組のパズル」ゲンによる暗号解読が始まります。
絵からはサッパリ分からないので、コハクがわずかな時間で何を伝えようした心理面から寄せていきます。
「プ」ラスチックらしき絵。
血文字はそのまま「ち」。
長い槍は「な」がい。
エンジンらしい絵は暖炉をイメージから「あ」たたかいかそれに類する単語。
プ・ち・な・あコハクが発見したのは悠久の時を経て今なお残る大樹に絡まる科学の船です。
それは千空の父白夜たちが宇宙から帰還した宇宙船ソユーズでした!この単語を組み合わせた答え。
「プラチナ」石化復活の鍵である宝箱にして、復活液の無限生産を可能にする究極アイテムのプラチナの存在に気づいたコハク。
科学王国総員復活する可能性が出てきました。
Dr.STONE【113話】を読んだ感想
ミニ四駆はネズミとして活躍しました。よく見たら耳が追加装備されていたりと中々芸が細かく出来ています。
それを科学アイテムとして捕まえるコハクの反射神経とアマリリスの演技。2人が妙に息のあったコンビプレイを見せてくれます。
そして銀狼のダメダメぶり。ラボカーを奪取した時の男ぶりはどこへやら、ヘタレ再開です。ゲンのメンタリストは予想通り。
今回注目すべきは宇宙船を知らない石化時代のコハクが得体の知らない物体をソユーズと認識したことです。
Dr.STONE【114話】を考察
スパイチームの活躍から今度は科学チームの活躍が始まりそうです。宝島の戦士たちに発見されることなくソユーズに接近できるか。
そもそもコハクのメッセージだけではソユーズの位置が何処にあるのかも不明です。次回の予想としては、ドローンを製作するのが先か、プラチナをゲットするのが先か、それとも科学チームが二手に分かれて同時作戦を展開するのか、色々な可能性が考えられます。
おそらくラボカーには石化解除液を作る施設はあるはずでしょう。
