ダイヤのＡ【actⅡ163話】最新話ネタバレ感想｜164話を考察！

こんにちは。2019年4月17日発売の週刊少年マガジンより「ダイヤのＡ」第163話を読みましたのでご紹介します。

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西東京都大会4回戦、青道ＶＳ八弥王子。青道先発の降谷は151キロを記録するなど上々の立ち上がりをみせ、対する八弥王子も主将・川端を始めとする鉄壁の守備陣が要所を締め、互いに初回は先取点を奪えませんでした。

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ダイヤのＡ【actⅡ163話】最新話ネタバレあらすじ

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— ダイヤのA (@diaace_official) April 17, 2019

2回の裏ツーアウトランナー、一塁の場面。9番サード金丸は一・二塁間に痛烈なあたりを飛ばします。

完璧に抜けるあたりをセカンド川端がダイビングキャッチでとめてアウトにしました。青道ナインもありえないとばかりに驚きます。

川端のプレーと掛け声により、一層勢いがついてきた八弥王子でしたが今日の降谷も完璧な仕上がりでした。

3人でピシャリと締めて、流れを渡しません。降谷がベンチに戻ってくると、沢村が迎えます。

今日の降谷を称えドリンクを渡す沢村に、出番はないと伝えます。それでも、沢村は夏はなにがあるかわからないと準備を怠りません。

3回の裏、1番倉持がライト前ヒットを放ちます。その打球は、川端の横をすり抜けいきました。ギアを一つあげたような鋭い打球でした。

すぐさま俊足をとばして盗塁した倉持は余裕で成功、ランナー二塁。続く小湊はセカンドゴロ。その間に倉持は進塁し1アウトランナー三塁。

3番白洲がセカンドゴロを打った間に倉持ホームイン。あっという間に1点先制しました。続くは4番御幸。

ダイヤのＡ【actⅡ163話】を読んだ感想

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— ダイヤのA (@diaace_official) April 8, 2019

川端のプレーは、確かに守備からリズムを作るチームにとっては最高の勇気になると思います。

それでも、ピッチャーが群を抜いて素晴らしい青道には太刀打ちできないのかなと実感させられました。

いくら守備が良くても、点をとれないことには勝てないのです。青道の打者は全国を相手にしてきたので八弥王子の投手レベルじゃ抑えきれないのかなと思います。

さすが切り込み隊長の倉持、ここぞという時シングルヒットを実質二塁打にしてしまうところは圧巻でした。

ダイヤのＡ【actⅡ164話】を考察

3回裏の青道の攻撃は、すべてセカンドの川端のところへ飛んで行きました。倉持の打球は、川端が取れると確信したにも関わらずライトへ抜けて行きました。

川端の驚く表情を見たとき、青道がギアを上げたなと思いました。結果、青道は1点先制することになりましたが今回の降谷にとったらこの1点で十分だと思います。

結局、青道が勝利することになりそうですがまさかのコールド勝ちもありうるほどの実力を見せそうです。次の打者、御幸にも注目が集まります。