チェンソーマン【60話】最新話ネタバレ確定＆感想｜クァンシと魔人達四十九人斬り

こんにちは。2020年3月2日発売の週刊少年ジャンプより、チェンソーマン【60話】「クァンシと魔人達四十九人斬り」のネタバレと個人的感想や次話考察予想についてまとめました。

59話では、ドイツのサンタクロースからの刺客、大量の操り人形たちがデンジたちに襲いかかってきました。予想していた公安は対抗するも規格外の人数に手を焼きます。

デンジたちが戦っているのはデパート内。そのデパートの中には他の国の刺客たちも集合していました。

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チェンソーマン【60話】最新話ネタバレあらすじ

触れるだけで増えていく操り人形は尽きることなくデパートに突っ込んできます。

中村が狐の悪魔の力で倒そうとするも、操り人形は学習しており攻撃を避けて向かってきます。

深いため息をつく天使の悪魔は人間達を下がらせて自らが前に出ました。

天使の悪魔の天使の輪が前に出るとそこから刀が出てきました。

5年分の寿命を使うようで、天使の悪魔は謝ってから刀をフッと横に一振り。

5体の操り人形がバタバタと倒れました。最初から力を使えばよかったと早川から言われる天使の悪魔ですが、天使の悪魔にも都合があるのです。

中村が本部と連絡を取り、応援が来てくれることになりました。

近くにいたデビルハンターは銃と悪魔使用の準備をして外にいる操り人形を一掃する計画を立てます。

その時、デビルハンターの後ろにクァンシが現れます。デビルハンターたちはクァンシを警戒します。

クァンシは刀を抜くと壁を走って一瞬でデビルハンターを越えていきました。そのまま操り人形の間を縫って操り人形よりも先にデパートへと入って行きました。

いつの間にかボロボロになっていた刀を捨てたクァンシは、今度は2本の刀を抜きました。

クァンシがいなくなったことにまだ警戒をしているデビルハンターたち。

クァンシが連れていた魔人達は笑っています。次の瞬間、応援に来たデビルハンター5人の顔の上半分が切り落とされました。

同時に全ての操り人形は首や体で真っ二つにされてしまいます。突然の異変に気づいた早川は中村と天使の悪魔に構えるように言いながら走ります。

中村の首がとびました。

天使の悪魔と早川は刀をｶﾏｴﾃなんとか死ぬことはありませんでしたが、ものすごい衝撃で倒れてしまいます。デンジたちの前にクァンシが姿を現しました。

チェンソーマン【60話】感想

天使の悪魔が戦ってくれました。おそらく人間から吸収した寿命をを力に変えています。天使の悪魔は台風の悪魔に飛ばされた時に死んでもいいと言っており、今回も謝ってから力を使っていたことから、人間の寿命を奪うことは不本意なのだと思います。

この力で大切な人の命を奪ってしまったのでしょうか。そして今回の目玉はクァンシ登場についてです。マキマはドイツのサンタクロースをものすごく警戒していましたが、クァンシもかなりの強さです。

ドイツのサンタクロースは強いと言うよりも被害が大きくなってしまう危険があるのでしょうか？

チェンソーマン【61話】考察予想

デンジに次なる刺客、クァンシが向かってきました。クァンシの強さはスピードにあると思います。目で追うことができなければ簡単に切られてしまいます。

早川と天使の悪魔がすぐに立ち上がってくれれば良いですがこのままではデンジが危険です。過去にボロボロにされたデンジは血を摂取することで再生してきましたが、ここには操り人形は沢山いますが人間は少ないです。

殺られれば再生は難しいでしょう。デンジ護衛のためにいるデビルハンターが操り人形も来るなかで、クァンシと戦える実力があるのかに注目です。

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まとめ

2020年3月2日発売の週刊少年ジャンプより、チェンソーマン【60話】「クァンシと魔人達四十九人斬り」のネタバレ＆61話の考察予想についてまとめました。