ぼくたちは勉強ができない【185話】最新話ネタバレ確定＆感想！真冬編⑧

こんにちは。ひらりです。2020年12月7日発売の週刊少年ジャンプより、ぼくたちは勉強ができない【185話】「[x]=薄氷の女王編⑧」を読みました。

184話では、成幸が真冬の青春のために全力で文化祭に臨みました。成幸のお陰で真冬は自分がちゃんとクラスメイトの1人として受け入れられたことを知ることが出来ました。

そして、いつからか成幸に恋をしていたことにも気付き･･･。

それでは、この記事では、ぼくたちは勉強ができない【185話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。

ぼくたちは勉強ができない【185話】最新話ネタバレあらすじ

文化祭にて真冬が自分の気持ちに気づいてから、数ヶ月。

2人の関係に変化はありません。真冬は恋をしているからといって踏み出していいのかが分からないのです。

周りの人から遊園地のチケットを貰っていた真冬は、適当な理由をつけて成幸を誘い、遊園地にやって来ました。

成幸が私服を褒めてくれたにも関わらず、真冬は怒ってしまいます。

これではダメだと大人の余裕を保とうとするも、どこにいっても失態を晒してしまいます。

やはり自分に恋愛など無理ではないかと弱気になりながらトイレから戻った真冬は、若い女性と話す成幸を見て身を引こうと考えます。

しかし体は成幸を引き留めていました。

成幸はカップルに写真撮影を頼まれていただけでした。観覧車に乗った2人は少しの沈黙の後、同時に話し始めます。

2人はお互いに用意していた手作りの手袋をプレゼントしたのです。

売り物のような成幸の手袋と違い、真冬の手袋はボロボロですが成幸はとても喜びました。

やっぱり手袋を返してくれという真冬は、今日1日失敗続きだったことを謝ります。

成幸は申し訳なさそうにする真冬に、不器用なところも可愛いと伝えました。

雪が降り始めました。成幸は季節としての真冬が好きだと言います。

真冬はここを逃さず、成幸が好きだと伝えました。

1度は断ってしまった真冬ですが、立場など関係なく成幸が好きなのです。

予想外の出来事と、長年の想いが叶ったことに成幸は泣き出し、真冬を強く抱き締めました。

ぼくたちは勉強ができない【185話】感想

ツンとした真冬だからこそ、気持ちを伝えるシーンはキュンときました。とても不器用ながらに頑張ろうとして空回る姿も愛らしかったです。

成幸はずっと真冬に憧れ、恋をしていたという設定であるため、ようやく想いが叶って幸せで泣いてしまう姿につられて泣きそうになってしまいました。

読み始めた時はあすみ編が1番好きかな、と思いましたが最後まで読んでいくと真冬編もいいな～と思えてきました。

最後どんな結末になるのでしょうか?

ぼくたちは勉強ができない【186話】最終回考察

次回は真冬編最終回。同時にぼくたちは勉強ができないも最終回になると思っているのですがどうなのでしょう。今のところ情報はありません。

大人の恋愛であるため結婚までいくことは間違いないと予想しています。さらに真冬はかなり年上なので、子供までいる状態かもしれません。

他のヒロインは結婚までいかない、もしくは結婚の部分までだったので、その先までいくことを期待します。

2人が結婚することになれば夏海がとても喜んでくれると思います。

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まとめ

この記事では、ぼくたちは勉強ができない【185話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね！