ぼくたちは勉強ができない【128話】最新話ネタバレ感想｜129話を考察

こんにちは。2019年9月21日（土）発売の週刊少年ジャンプより、ぼくたちは勉強ができない【第128話】「それでも尚[X]を支えるものは」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

126話では、遂にセンター当日を向かえた成幸では準備万端で早めに家を出発。

体調も良くこの日を迎えられた成幸ですが、会場へ向かう途中で車に惹かれそうな犬を助けたことがきっかけとなり階段から転げ落ちて意識を失ってしまいました。

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ぼくたちは勉強ができない【128話】最新話ネタバレあらすじ

成幸が会場に来ない上に、連絡もつかないため、文乃や理珠、あすみは心配で会場にも入りません。

成幸の身に何かあったのでは、と良くない想像を擦る３人に、激励に来ただけのうるかは自分が探しに行くと言います。

電話を掛けながらやみくもに探しても成幸は見つかりません。

うるかは会場から成幸家までの道のりをしらみつぶしに探すことにします。

とその時、成幸が助けた犬がうるかにすり寄ってきます。

可愛い犬に萌えるうるかですが、今はそんなコトしている場合ではありません。

犬に別れを告げようとするうるかは、犬があるものを咥えていることに気付きます。その頃の成幸は目を覚ましていました。

スマホも壊れてしまい、時間もわかりませんが急いで会場へ向かいます。しかしその時足に激痛が走ります。

折れてはいないと考えるも、冷や汗が出るほどの激痛。

成幸は足を引きずりながら転げ落ちた階段を上ります。

こんな時も考えるのは文乃たちの事。

皆で頑張って来た、こんなところで終われないと階段を上った成幸のもとにうるかが到着しました。

犬が加えていたのは寄せ書きがしてある成幸のハンカチ。ハンカチのおかげでうるかは成幸を見つけることが出来たのです。

成幸はうるかに肩を借りて会場へと向かいます。その途中うるかのスマホに文乃たちから電話がかかります。

ですがその電話も、成幸が大けがをしたと伝えたところで充電が切れてしまって、なおさら文乃たちを不安にさせます。

試験まであと１５分。

間に合わないと弱気になる成幸の手を強く握り、うるかは走ろうと言います。

すこし走ったところで、真冬が車で来てくれました。

おかげでぎりぎり成幸は間に合い、すぐに試験スタートです。

ぼくたちは勉強ができない【128話】の感想

成幸が目を覚まさないか、救急車を呼ぶ事態に発展してしまうことも考えていたので、あまりひどいことにならずによかったです。

今回はうるかと助けた犬の恩返しのおかげで何とかなりました。本当に良かったです。疲れ切っているとは思いますが、これは逆に緊張もぶっ飛んで試験に臨めるのではないでしょうか。

危機的状況でも、皆のことを考える成幸は本当にいい奴だと思ったので何が何でもこのセンター試験を成功させてほしいです。

ぼくたちは勉強ができない【129話】を考察

センター試験が始まりましたが、試験内容は細かく描かれないでしょう。次に描かれるのはおそらく、お昼休憩か、今日の試験が終わったところでしょう。

痛みで全く集中できないか、逆に集中しすぎて忘れていた痛みに、試験後気付くかのどちらかになると思いますが、後者だといいなと思います。

足はきっと骨折していると思いますが、受験が終わっていい結果を迎えることが出来れば、これらもいい思い出になってくれると思います。頑張れみんな。

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まとめ

ぼくたちは勉強ができない【第128話】「それでも尚[X]を支えるものは」のネタバレと感想＆129話次話の考察についてまとめました。

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