ブラッククローバー【222話】最新話ネタバレ感想｜223話を考察！

こんにちは。2019年9月30日発売の週刊少年ジャンプより、ブラッククローバー【第222話】を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

221話では、アスタにかけられた悪魔の力への冤罪を証明するため、ヤミはシャーロットの下を訪ねました。

一方、同じくアスタを救うために動くのはノエル。ノエルの母の死と悪魔の力が関係があることを知り、アスタのためにも自分のためにも行動を起こすのでした。

➡「ブラッククローバー」のアニメ動画と最新刊を無料で読む

ブラッククローバー【222話】最新話ネタバレあらすじ

自身の母の死と悪魔が関係している事を知ったノエルは、珊瑚の孔雀団・団長のドロシーを訪ねました。

ドロシーにそのことを尋ねようとするノエルですが、ドロシーはノエルの口を塞ぎ、言葉を遮ります。

ノエルにその言葉を口にしてはいけないと話すドロシー。

夢魔法を発動し、ノエルを夢の世界へと招待するのでした。

夢の世界に驚愕するノエルの前に、ドロシーが魔法で創ったアスタや兄のノゼルが現われます。

ドロシーの創る夢の世界はまさに自由自在、思った通りのものをなんでも創り出すことが出来るのでした。

アスタやノゼルを使ってノエルをイジるドロシーですが、悪魔のことについて話し始めました。

その話しとは、ノエルとノゼルの母、アシエ・シルヴァの死の原因が、ある悪魔の呪いによるものだったということでした。

衝撃の事実を知ったノエルは、驚愕と同時に戸惑いの感情を覚えます。

なぜなら、ドロシーを尋ね、真実を教えてもらうように指示した兄のノゼルが、ノエルたち兄妹に真実を隠していたからです。

兄に不信感を抱くノエルですが・・・ドロシーの説明によってその感情はなくなります。

母を襲った呪いとは〝口にした者は同じく命を蝕まれる〟呪いだったのです。

兄妹を守るため、ノゼルは口をつぐんだのでした。

ドロシーが知る限り、悪魔の力が今いる世界に影響を与えることはほとんどありません。

あるとすれば、魔道師が禁術に手を出し、その力の片鱗に触れる程度の者でした。

しかし、今は異変が起きつつあるのです。

ドロシーの口から語られた悪魔の名は・・・・〝メギキュラ〟。

その悪魔こそ母の仇であり、アスタを救う鍵となるのでした。

ブラッククローバー【222話】の感想

今回の222話では、新たな悪魔の存在が明らかになりました。ノエルの母の死と悪魔が関係しているとは予想外でしたね。若くして亡くなったということは明らかになっていました、その原因が悪魔にあったとは驚きです。

兄のノゼルはもちろんですが、ドロシーやシャーロットまでがその事実を知っているということはかなり衝撃的な出来事だったのでしょう。

また、その呪いを口にした者にも呪いが降りかかるという感染的な要素が明らかになっていることから、誰かが過去に犠牲になっているのかもしれません。

ブラッククローバー【223話】を考察

ターゲットとなる悪魔の存在が明らかになり、次回からは国外での冒険へと移っていくのではないでしょうか。

メギキュラと呼ばれる悪魔は、アスタを助けるための存在となると同時に、ノエルの母親の仇でもあります。

2人が力を合わせて立ち向かう場面があるかもしれません。

次回から外国編と予想しましたが、向う国はハート王国かスペード王国になると予想します。

クローバー王国の周囲には3つの国があることは明らかになっていますが、その中のダイヤモンド王国はすでに出てきています。

再び同じ国を登場させるとは考えにくいので、別の国に行くのではないでしょうか！？

➡ブラッククローバー【223話】へ

まとめ

ブラッククローバー【第222話】のネタバレと感想＆223話の考察についてまとめました。

➡「ブラッククローバー」のアニメ動画と最新刊を無料で読みたい方はこちら