こんにちは。2019年4月17日発売の週刊少年マガジンより「あひるの空」第615話を読みましたのでご紹介します。
614話では因縁の相手・横浜大栄高校とのインターハイ準々決勝。第2ピリオド開始早々、クズ高はついに空がこの試合初の3ポイントを決めました。未だ大きくリードする横浜大栄ですが、このプレーが鷹山に火をつけることになります・・・
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あひるの空【615話】最新話ネタバレあらすじ
あひるは大空を舞えない。
空が青すぎて飛べるって思っちゃったってめっちゃすこ。
決めつけられてできないって言われてもなんかできそうって思うのいい。#あひるの空 pic.twitter.com/Xecl5zoTHG— 御伽 夢 (@air_yume) April 19, 2019
「チャンスがあったら、全部打っていいですか・・・外さないんで。」鷹山はキャプテンにつぶやきます。
しかし、キャプテンはお前の得点はあてにしていないと一蹴。他のメンバーはそれはそれでいいと思いつつも、この点差で3Pを打つ理由がわかりませんでした。
コートの外からそんな鷹山を見ていた酒巻監督は昔のことを思い出していました。
それは鷹山を横浜大栄に誘うことになる時までさかのぼります。
空の母親から、一本の電話をもらった酒巻はある子にあってほしいとお願いされます。気持ちはのりませんでしたが、仕方なくそこに行きました。
一目見た時、そこに未来はないと思いました。決して体格やセンスの話ではなく、あひるは大空を舞えないただそういう話だと。
それでも、酒巻はその子を横浜大栄に誘いました。なぜあの時、可能性にかけたのか自分でもわかりませんでした。それが今の鷹山です。
そんな鷹山を、空の母親は、「飛べる」そう思ったのでした。そして、鷹山は今また3Pを放ちます。
それは、まだみながポジションにつく前に決めるほどの早さでした。

あひるの空【615話】を読んだ感想
背が低いというのを『弱い』と思うことがハンデになる。by空ママ(あひるの空)
コンプレックスを言い訳にするのは、自分!他人のせいではない!#あひるの空#バスケ#名言 pic.twitter.com/a0OHXd2U7s
— GOOD漫画&名言@漫画大好き (@high_life_my___) April 12, 2019
空の母親は小さくて飛べそうにないおとなしい子に未来を感じました。それを酒巻に託したところがすごいなと思いました。
厳しい指導で有名な酒巻に鷹山を託すということはどこか確信を持てないと到底できることではないですから。
その鷹山をここまで成長させた酒巻もまたさすがです。空と同じタイプの3Pシューターが横浜大栄にいたら、今ついた点差をクズ高がひっくり返すのは厳しいんじゃないかと思います。クズ高がんばれ!と応援したくなりました。
あひるの空【616話】を考察
第2ピリオド開始早々3Pをきめた空に対して、鷹山もすぐさま3Pでお返ししました。このままでは、点差を縮めることは厳しいと思います。
クズ高の他のメンバーの活躍が必須だと考えます。特に注目するのが、個人的にトビの活躍です。点取り屋のトビがどこまで決められるかによってこの試合が左右されるのではないかと予想します。
終盤にかけて百春のリバウンドにも期待したいところですが、まずは点差を縮めることに集中してほしいです。
