アクタージュ【58話】最新話ネタバレあらすじ感想！

こんにちは。2019年3月25日発売の「週刊少年ジャンプ」に掲載されている「アクタージュ」scene58.芸能人を読みましたのでご紹介します。

主人公の夜凪景(よなぎけい)は弟と妹とつつましやかに暮らす女子高生。ある日女優のオーディションを受ける事になり、演技なんて全く知らない夜凪景が自分ならこんな時どうだろう?と自分の体験を思い返しながら演じます。

演技とは程遠いけど、ある意味ではあまりに周りを魅了する演技でした。女優としては危うい、だが妙に魅力のある演技をする事を買われ、監督に女優として成長する為のトンデモ指示に応えて成長してゆくストーリーです。

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アクタージュ【58話】ネタバレあらすじ

今日買ってきたアクタージュってマンガおもろすぎん？？？
主人公の夜凪ちゃんが演技力バケモノすぎ笑笑
メソッド演技ってのも初めて聞いたし…
あーもう！色々良すぎてとにかくヤバい！早くアニメやってくれんかなー？
#アクタージュ
#夜凪景
#風都探偵も面白いよ pic.twitter.com/fIT39jIdMz

— ゆぅ。 (@yukki_0930) March 31, 2019

アクタージュ「scene58.芸能人」舞台を成功に終わらせ、前に撮影した公開予定映画「デスアイランド」の情報が世に出てきて、夜凪景は新人女優としてたった一月でどんどん有名になってきました。

しかし、監督の意向で夜凪景は女優活動休止にされてしまい、女優として仕事がしたいのに仕事が出来ない為、監督に学校にて友達を作るよう言われました。

しかし今まで周りが見えてなかった夜凪景にとって、学校の友達を作るという事自体が難しく、女優夜凪景を知りちやほやしてくる子達にどうして良いかも分からない。

ですがそんな時に女優じゃなく映画部に入り、映画部にて演技をする事にした夜凪景。同じ部活の吉岡君と仲良くなり、吉岡君と2人で映画を作る事になりました。

が、流石に2人ではやれる事に限界を感じて、同じ映画部に所属だけしている幽霊部員朝陽(あさひ)さんに声をかけます。

朝陽さんに夜凪景は自分と吉岡君の名前すら知らないでしょ?見下してるでしょ?と言われ、夜凪景は謝ると同時に自分の友達を悪く言うのは違うと初めて自分の意志で怒ります。

そんな夜凪景を見た吉岡君は、そんな夜凪景を撮りたいと言い出して…?

アクタージュ【58話】を読んだ感想

朝陽ちゃんの目つきの悪化が心配でならない #アクタージュ pic.twitter.com/wRBTgCc6fx

— 真黒コスモス (@axelmagro) March 25, 2019

「scene58.芸能人」

今までは自分の弟妹しか見えていなかった夜凪景が、初めて学校にいる人達を意識しだした事。そして女優として活動したい気持ちをあふれさせている所が、今までの夜凪景とは思えないくらいに進化した、成長した夜凪景に感動すら覚えました。

今までの夜凪景の怪演も素晴らしかったのですが、人間らしい演技をする夜凪景がこれから見られるのでは？という高揚感も芽生えます。

そしてこれから吉岡君が撮りたいという今の夜凪景。これがどんな夜凪景を映し出してくれるのか考えただけでワクワクさせられます。

アクタージュの登場人物について

主人公夜凪景も好きですが、夜凪景の周りに居る監督や俳優仲間や学校にいる吉岡君も好きです。

夜凪景はこれからどう女優として、そして人間として成長していくのか楽しみですし、夜凪景を女優として育てる為にやること総てが何を考えているか分からない監督も面白いです。

俳優仲間達も俳優として人間として成長していくシーンも胸に熱いものがこみ上げてきますし、新キャラの吉岡君がこれからどんな成長を遂げるのか考えるだけでもワクワクさせられます。